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2008/11/16

ピボットテーブル その5

☆並び替え☆
ピボットテーブルとは、『データを並び替えてグループ化するもの』だよ。
どのように並び替えるかは、使い手の自由だよ。
デフォルトでは、列も行もページも、「昇順」に並び替えられて、グループ化されるね。
但し、データ範囲に入れられたものは、グループ化は出来ないよ。

☆項目、フィールドの並び替え☆
サンプルファイル開いて、ピボットテーブル作ってね。
データ範囲に料金、行範囲に日付、列範囲に主訴を入れてね。
B4にその他、C4に五十肩、D4に腰痛…と並んでいるよ。
これは、自由に移動できるよ。
移動したい項目で右クリック、順序を選んで右矢印、上下矢印で場所の選択だよ。
この命令は、ページ範囲でも、行範囲でも、フィールドでも使えるよ。
前に性別と部署名、入れ替えたことあったでしょ。

☆フィールドで並び替え☆
1.b4:H4を、料金の総計(B66:H66)で並び替える。
2.B3、あるいはB4:H4(フィールド)の中にフォーカスを置く。
3.右クリック・N(フィールドの設定)。
4.ダイアログが開いて、名前のエディットボックス。自由に書き換え可能。
5.詳細のプッシュボタンに移動してエンター。

6.ダイアログが開いて、フォーカスは手動 (アイテムをドラッグして並べ替える)
  (M)の ラジオボタン チェックになっている。
7.これを昇順、あるいは、降順に合わせる。
8.タブを押すと、使用するフィールド(G):の コンボボックス 主訴が現れている。
9.これを合計 / 料金に合わせる。
10.OKで前画面に戻り、OKボタンを押して完了。

☆トップテンを抽出する☆
1.日付のフィールドから、1日の合計が多い日を、上から10位まで抽出する。
2.前項と同様、フィールドの設定のダイアログを出す。
3.詳細をエンター。
4.詳細の画面で、手動(アイテムをドラッグして並び替える)のままでタブを押す。
5.トップテン自動表示のラジオボタンがオフになっている。
6.オンに変えると、次の項目にコンポボックスが現れる。上位と下位がある。
7.上から10位までを表示するか、下から10位までを表示するかの選択。
8.タブを押すと、これを他の数値に変えるスキンボタン。
9.タブを押すと、使用するフィールド、合計/料金。
10.OKを押して前画面に戻り、OKをエンター。

☆陰の声☆
抽出された日にちは、合計の順には並ばないよ。今まで通り、昇順だよ。
3位に同じ値が3つあれば、次は6位だよ。
8位に同じ値が6つあれば、次は14位だから、そこまでの13日分が抽出されるよ。

☆要るものだけ表示する☆
現在列範囲には、主訴が合計の順で並んでいるよ。
要らない項目、例えば神経痛に合わせて右クリック。D(表示しない)をエンター。
これで、この項目はなくなるよ。腰痛だけにも出来るね。
全部消したら、フィールドリストから列範囲に入れれば、元に戻るね(笑い)。
どの範囲でも可能だけど、データ範囲は出来ないよ(笑い)。

☆考え方☆
元のリストに戻って考えれば分かりやすいよ。
並び替えは、行や列を並び替えることだから、問題はないね。
「表示しない」は、特定の行や列、あるいは行や列のグループを非表示にすることだよ。
具体的に言えば、施術記録から、日曜日の行だけ非表示にしても、集計は可能だよ。
金額の列を非表示にしても、他の列を使っての集計は可能だよ。
金額の計算が出来ないだけで、年齢や人数の集計はできるからね。
でも、金額の列から、一部の数値を非表示にすることは出来ないよ。
行や列の非表示はあるけど、セルの非表示はないからね。

※例外※
行範囲に日付、データ範囲に金額が入っているとするよ。
金額の一つを表示しないことは、日付の行を非表示にすることだから可能だよ。

☆元のデータ(リスト)が変わったら☆
10月1日のデータに間違いがあって、訂正したとするよ。
テーブル内のセルに、フォーカスを置いて右クリック。
データの更新をエンター。これでOK。

レコードが追加されて、リストが広くなった場合は、ウィザードから調整だよ。
テーブル内で右クリック。ウィザードをエンター。
3番目の画面が出るので、戻るをエンター。
2番目の画面に戻るので、範囲のエディットボックスを書き直す。
完了ボタンをエンター。
これで、更新されるよ。

☆自動的に範囲を広げる☆
よくある内容だから、一応書いておくよ。
ウィザードの範囲にエクセルの機能の一つ、なまえを使うんだよ。

1.CTRL+F3 で「なまえの定義」のダイアログを出す。
2.なまえのエディットボックスが出るので、例として、施術記録と入力。
3.参照範囲のエディットボックスに以下のように入力する。
  =Sheet1!$A$1:INDEX($G:$G,COUNTA($A:$A))
4.OKボタンをエンター。
5.ウィザードの2番目の画面の、範囲のエディットボックスに、施術記録と入力する。
6.完了をエンター。
7.これで、リストが変更されても、データの更新を実行するだけで更新される。

ピボットテーブルは、この辺でひとまず終わります。
ご意見、ご感想、ご質問などお待ちしています。

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